福岡には、インスタ映え間違いなしのおしゃれカフェや、最新トレンド発信地のファッションビル、九州ならではのグルメが楽しめる屋台など、若者の心を鷲掴みにするスポットが満載なんです!
この記事では、福岡観光を最大限に楽しめる、
- インスタ映え確実のおしゃれスポット
- 最新トレンド発信地のファッションビル
- 九州グルメを堪能できる屋台
など、若者にオススメの観光スポットを大公開!福岡でしか味わえない、最高の旅をあなたに!
※ この記事は、福岡観光をより楽しむための情報提供を目的としています。掲載内容は予告なく変更される場合がありますので、最新情報は各施設の公式ホームページなどでご確認ください。
- 1.太宰府天満宮(福岡市内):学問の神様「菅原道真公」を祀る、風情漂う神社
- 2.宝満宮竈門神社(福岡市内):縁結び、方除け、厄除の神様
- 3.福岡の屋台(福岡市内):活気あふれる福岡の夜を彩る、屋台グルメ
- 4.櫛田神社(福岡市内):歴史と文化が息づく博多の総鎮守
- 5.白糸の滝(糸島):マイナスイオン溢れる、心洗われる山奥の名勝
- 6.糸島の牡蠣小屋(糸島):海の宝石を贅沢に味わう
- 7.芥屋の大門(糸島):糸島半島の北西端、大門岬に広がる神秘の洞窟
- 8.桜井二見ヶ浦夫婦岩(糸島)
- 9.柳川:水と歴史が織りなす風情漂う街
- 10.門司港レトロ(北九州):明治・大正時代の浪漫を味わうノスタルジックな街並み
- 11.小倉城(北九州):歴史と文化が息づく、北九州のシンボル
- 12.河内藤園(北九州):圧巻の藤棚と紅葉が楽しめる北九州の絶景スポット
- 13.宗像大社(宗像・福津):世界遺産に登録された、日本の神話の舞台
- 14.宮地嶽神社(宗像・福津):開運・商売繁昌のご利益と神秘の「光の道」
- 15.かがみの海(宗像・福津):奇跡の光景、空を映すビーチ
- 16.篠栗・南蔵院(糟屋郡):世界最大級の涅槃像
1.太宰府天満宮(福岡市内):学問の神様「菅原道真公」を祀る、風情漂う神社
平安時代に学者、政治家、詩人として活躍した菅原道真公を祀る太宰府天満宮は、学問の神様として全国的に有名です。道真公は学問の神様として信仰されており、毎年多くの受験生が合格祈願に訪れています。境内には梅園があり、春には約6,000本の梅が咲き誇ります。また、参道には名物の梅ヶ枝餅を販売するお店が立ち並んでいます。
受験生にはもちろん、仕事や恋愛など、様々な目標達成を祈願したい方におすすめの神社です。
2.宝満宮竈門神社(福岡市内):縁結び、方除け、厄除の神様
太宰府天満宮から車で10分の宝満山山頂にある宝満宮竈門神社は、縁結び、方除け、厄除けの神様として古くから信仰されています。九州で最も多くの登山者が訪れる霊峰宝満山の頂上と麓に社殿があり、春は桜、秋は紅葉の名所としても人気です。
3.福岡の屋台(福岡市内):活気あふれる福岡の夜を彩る、屋台グルメ
福岡の夜は、活気あふれる屋台でグルメと人情を楽しむのがおすすめです。博多ラーメン、焼き鳥、餃子、さらにはふぐ専門の屋台など、バラエティー豊かなグルメが揃っています。お手軽価格で、地元の人との交流も楽しめます。
4.櫛田神社(福岡市内):歴史と文化が息づく博多の総鎮守
上川端商店街の南端近くにある櫛田神社は、博多の総鎮守として古くから人々の信仰を集めてきた神社です。「お櫛田さん」の愛称で親しまれ、毎年夏に開催される博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点としても有名です。
5.白糸の滝(糸島):マイナスイオン溢れる、心洗われる山奥の名勝
標高900mの羽金山の中腹にある白糸の滝は、県指定の名勝に指定された景勝地です。約24mの落差から階段状に水しぶきを上げる姿は、まさに圧巻の一言。マイナスイオンたっぷりの清流は、心身ともにリフレッシュさせてくれます。
6.糸島の牡蠣小屋(糸島):海の宝石を贅沢に味わう
糸島半島の豊かな自然が育んだ糸島の牡蠣は、「海のミルク」とも呼ばれるほど栄養豊富で知られています。秋から冬にかけて旬を迎える頃には、身が肥え、濃厚な味わいが楽しめます。2019年には特許庁の地域団体商標に登録されており、新鮮さ、安全性、そしてお手頃な価格が魅力です。
7.芥屋の大門(糸島):糸島半島の北西端、大門岬に広がる神秘の洞窟
糸島半島の北西端、大門岬にある芥屋の大門は、日本三大玄武洞の一つに数えられる海の景勝地です。国の天然記念物に指定されたこの洞窟は、高さ約70m、開口約10m、奥行き約90mの巨大な空間が広がります。
遊覧船に乗れば、洞窟の中に入り、その神秘的な造形美を間近に鑑賞することができます。幾重にも連なる六角柱の玄武岩が侵食されて形成された洞窟は、どこか異世界に迷い込んだような感覚を味わえます。
8.桜井二見ヶ浦夫婦岩(糸島)
透明度の高い青い海と真っ白な鳥居のコントラストが美しい桜井二見ヶ浦は、「日本の渚百選」「日本の夕日百選」にも選ばれた、糸島の景勝地です。
鳥居の向こうに見える玄界灘の約150m沖合に並ぶ夫婦岩は、縁結びや夫婦円満のご利益があるとされるパワースポットです。夏至の前後には夫婦岩の間に夕日が沈む絶景が見られることで知られ、毎年この時期にはカメラを持った人々が大勢訪れます。
二見ヶ浦海岸沿いは、オーシャンビューのオシャレなカフェやショップが多く立ち並んでいますので、観光とあわせて訪れてみてください。
9.柳川:水と歴史が織りなす風情漂う街
福岡県の南部に位置する柳川は、福岡市中心部から電車で約1時間の距離にある、風情漂う水郷の街です。江戸時代には美しい城下町として栄え、今も当時の面影を残す街並みが楽しめます。
市内を網目のように張り巡らされた掘割は、柳川のシンボル。風情ある船に乗って「お堀めぐり」を楽しむことができます。船頭さんのガイドを聞きながら、歴史ある街並みや美しい景色をゆっくりと堪能しましょう。
柳川は、うなぎ料理の名産地としても有名です。中でもおすすめなのが、柳川発祥と言われる「うなぎのせいろ蒸し」。ふっくらとしたうなぎと、香ばしいせいろの香りが食欲をそそります。
10.門司港レトロ(北九州):明治・大正時代の浪漫を味わうノスタルジックな街並み
明治初期に開港し、貿易港として栄えた門司港。関門海峡に面するこの街は、かつて日本を代表する貿易港として多くの船舶が行き交いました。
現在、門司港は「門司港レトロ」として人気の観光スポットになっています。大正3年に開業した門司港駅の駅舎は、鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定された貴重な建造物です。
11.小倉城(北九州):歴史と文化が息づく、北九州のシンボル
小倉城は、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した大名・細川忠興の居城として知られる小倉城は、北九州市を代表する観光スポットです。約300本の桜が植えられた小倉城公園は、春になるとピンク色の花筏が咲き誇り、多くの花見客でにぎわいます。天守閣からの眺めも格別で、北九州の街並みを一望できます。
1602年に細川忠興によって築かれた小倉城天守閣は、5層構造で現存12天守閣のひとつ。内部は資料館となっており、小倉城の歴史や文化について学ぶことができます。また、最上階からは北九州の街並みを360度のパノラマビューで楽しむことができます。
12.河内藤園(北九州):圧巻の藤棚と紅葉が楽しめる北九州の絶景スポット
北九州市にある河内藤園は、約22種類の藤が咲き誇る春の絶景スポットです。特に見頃は4月下旬から5月中旬で、2つの藤のトンネルとドーム状の藤棚は圧巻の一言です。
秋の紅葉シーズンは、約700本の木々が色づき、訪れる人々を魅了します。ぜひ訪れて、圧巻の藤棚と美しい紅葉を堪能してみてください。
13.宗像大社(宗像・福津):世界遺産に登録された、日本の神話の舞台
宗像大社は、福岡県宗像市にある神社で、2017年に「神宿る島 宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産に登録されました。
宗像大社は、本土にある辺津宮、大島にある中津宮、沖ノ島にある沖津宮の三宮で構成されています。沖津宮は、宗像大社神職以外の上陸が禁止されており、辺津宮には沖津宮、中津宮のそれぞれに参拝できるお宮が設けてあります。
14.宮地嶽神社(宗像・福津):開運・商売繁昌のご利益と神秘の「光の道」
福岡県糟屋郡宇佐市にある宮地嶽神社は、古くから開運・商売繁昌のご利益があるとされる、福岡で最も有名な神社の一つです。国民的アイドルが出演するCMのロケ地としても有名です。
重さ3トンの大注連縄と、年に2度だけ現れる「光の道」が圧巻です。重さ3トンの大注連縄は、毎年1,500人の方々の奉仕によって掛け替えられ、宮地嶽神社のシンボルのような存在です。大太鼓と大鈴と合わせて「三つの日本一」と呼ばれています。
神社へと続く階段の上からは、玄界灘や相島が一望できます。そして、1年に2度だけ、参道に一直線に夕日が沈む「光の道」を見ることができます。
15.かがみの海(宗像・福津):奇跡の光景、空を映すビーチ
福岡県福津市にある「かがみの海」は、干潮時に砂浜が鏡のように空を反射して、神秘的な光景があらわれる、福岡でしか見られない絶景スポットです。
かがみの海は、SNS映え間違いなしの人気スポットです。条件とコツさえつかめば、誰でも簡単にスマートフォンで撮影することができます。干潮時であること、風がなく穏やかな海であること、そして太陽が低い位置にあることが撮影のポイントです。
16.篠栗・南蔵院(糟屋郡):世界最大級の涅槃像
福岡県糟屋郡篠栗町にある篠栗・南蔵院は、篠栗四国霊場の総本寺であり、高野山真言宗の別格本山でもあります。995年に建立された釈迦涅槃像は、全長41m・高さ11m・300トンと、ブロンズ製では世界最大級です。体内には、お釈迦様の遺骨を安置した仏舎利の間があり、また「四国八十八箇所のお砂踏み」もできます。
南蔵院には、四国八十八箇所のお砂を納めた八十八個の石塔があり、お砂踏みをすることで、四国八十八箇所巡礼と同じ功徳を得られると言われています。