北九州には、歴史、文化、そして美味しいものがたくさん！
せっかくの旅行ですから、思い出に残るお土産を選びたいですよね。
そこで、北九州の魅力を余すところなく発信する旅行メディアのプロ編集者として、買って帰りたいおすすめのお土産を10個ご紹介します。
1. 門司港レトロ焼きカレー
門司港の名物料理、焼きカレー。濃厚なカレーソースが食欲をそそります。
お土産用にはレトルトタイプも販売されているので、ご自宅でも本場の味を楽しめます。
2. かば田の明太子
出典：かば田
福岡県産のスケソウダラを、北海道産の昆布と秘伝のタレでじっくりと漬け込んだ「かば田の昆布〆明太子」は、北九州を代表する特産品です。
厳選された素材と伝統的な製法が織りなす深い味わいは、食通を唸らせることでしょう。
3. かしわうどん
北九州市民のソウルフード、かしわうどん。
ご当地ラーメンとして人気を集めています。お土産用には乾燥麺やスープがセットになったものが販売されています。
4. くろがね堅パン
出典：スピナ
官営八幡製鐵所から生まれた伝統の北九州銘菓。硬くて歯ごたえがあり、保存食としても重宝されました。
5. ネジチョコ
出典：ネジチョコラボラトリー
北九州市官営八幡製鉄所の歴史的遺産をモチーフとした「ねじチョコ」は、工業都市の新たな魅力を体現する商品です。本製品は、3Dプリンティング技術を用いて精巧に再現されたボルトとナットの形をしたチョコレートであり、カカオ50%以上の高品質なスイートチョコレートを使用することで、深みのある味わいを提供します。
6.湖月堂 栗饅頭
出典：湖月堂
明治28年創業の老舗、湖月堂の「栗饅頭」は、北九州市民に愛され続ける定番のお土産です。縁起の良い栗を練り込んだ餡を、栗色の小判型の皮で包み込んだ、どこか懐かしい味わいが特徴です。古くから正月の祝儀にも使われていたという歴史も、贈り物にぴったりです。厳選された素材と伝統の製法を守りながら、一つ一つ丁寧に手作りされています。しっとりとした食感と、栗本来の風味が口の中に広がる、至福のひとときを味わえます。
7.つる平 小倉日記
ドイツの伝統菓子に日本の心を込めて作られた「つる平の小倉日記」は、北九州の新たな名物として注目を集めています。
明治の文豪・森鷗外の著作にちなんで名付けられたこのお菓子は、小倉の歴史と文化を感じさせる上品な味わいが魅力です。
膨張剤を使わず、卵だけで焼き上げるという伝統的な製法で作られた生地は、しっとりとした口どけが特徴です。風味豊かなバウムクーヘンは、コーヒーや紅茶との相性も抜群です。
